中華トラのタイヤ交換のインプレその２

　

　

　　　こんにちは

　

　今日はほんとうに良い天気ですね、、

　って　全国じゃぁ無いだろう！　　（＾＾;

　

　こちら北九州市は「快晴」で　ごわす（笑

　

　さて　そうなったら中華トライクで遊ばなきゃですね(^^)/

　

　　　　　うん？

　いきなり　何やってんですか！！？

　　　　　

　

　　まぁまぁ・・・

　足回りのベアリングとかタイヤとかが一段落したので

　本日は、キャブの負圧異常の整備をしたいと思うのです。

　

　それで　どうして　外部バッテリーが必要？

　それはですね、キャブ調整する時はエンジンが止まりますの

　何度もエンストしますので中華なバッテリーを大事にですね(^^)

　

　　さて　我・中華トラの次の課題は・・・

「高速走行中」にエンジンの回転数がスローになる！という異常です

　　まぁ要するにギヤ付きの乗用車で下り坂でニュートラルにする、

　　そうして燃費を稼ぐ？という感じですかね。

　　でも　それが任意でならいいのですが・・

　　我・中華トラは迷惑にもそうやるのです、それを改善！！

　

　　　　　　　　出来るのかい！！？

　

　　（＾＾；がはははは・・　

　そりゃ　じ・・自信はありませんよ

　でもねぇ　この部分は、命に別状無い整備ですからね

　　　　　　もし失敗しても

　トライクが故障して動かなくなる　だけ！　ざんす（爆

　

　まぁ　そういう事なのでやってみます

　えっと　乏しい知識の中で記憶しているのは！？

　　　１、燃調バランスの基本は　１２.５ ；１である

　　　　　　（空気とガソリンの混合配分ですね）

　　　２、パイロットジェットの基本は　２回転と半分

　　　３、スロー調整はエンジン音で！　（笑

　　　　　（まぁ　１０００～～１５００回転）とかいうが

　　　耳で聞いて「気持ちいい」音でいいんですよ

　　　そんなんでいいのかい！　はい、いいんですよ（爆

　

　　さぁって　・・でもね、

　　ちょっと不安が・・　わっはっはっは～

　　そこでネット検索ですよ(^^)ｖ

 　

　　はいはい　ありましたよ

　　詳しい方が説明をしています　メモメモ・・

　　　　　　

　

　　　　　　

　

　　　　　ふむふむふむ・・

 　

　　んっで？

　　下記なんだそうです。  ■実際の調整

　※予め少し走ってエンジンを暖機しておいてください
　
　１）ＰＪを全閉から１回転開きます
　　　↓
　２）アイドリングを２０００ｒｐｍ付近まで上げます
　　　↓
　３）パイロットスクリューをゆっくり開き方向に回してエンジン回転が一番高くなるところを探します
　　　↓
　４）スロットルを短く煽りながらアイドリングの落ち着きやレスポンスを確認します
　　　↓
　５）納得いくまで何回でも１～４を繰り返します
　　　↓
　６）ベストのところから１/８位パイロットスクリューを開きます
　　　↓
　７）アイドリング回転数を規定値（1500±100rpm）付近まで戻します
　　　↓
　８）実際に走行してみてアフターやノッキングが出ないかなどを確認。問題があれば１～７を繰り返す
　　　↓
　　　終了  

　

　　まぁ　訳わかんないですが、がんばりまっす　（汗；

　

　　　　　　

　

　　えっとお～～　この中なんですよね

　　この中！！

　　って　手も入らないじゃん！　

　　　　　　　「どうするよ俺！」　　（＾＾;

　　　　　　

　

　

　　　　　　

　

　　はいはい　仕方がありません

　　カバーを外しました

　　それで　ここです、そうここ！！（爆

　　　　　　　

　

　　　そうですね、

　　　なんども何度も・・・・

　

　　　ああやって　こうやって・・・・　っとですね

　

　　　それで　どうなった！？

　

　　　はいはい　粘り強いロマンですよ

　　　そして　お金が掛からないので・ひたすらガンバ！！   

 

 中華のイリュージョンをここでも確認！

 ＰＪを開いていくとスローが高くなる！？

 って ならないのですよ（＾＾;ase

 グルグルと５回転させても・・・・

（硬かったり、ユルユルに回りだしたりと）不安定だし

 それを なんども何度も繰り返していると・・

　

　

　　　　　おっ！？

　

　っという変化がありましたのでそこでストップ！

　それを乗り出しまで含めて、たったの５回ほど　（爆

　

　

　それ以上の作業はストップ！！　それ以上は・・

　

　

　「触らぬ神にたたり無し」です

　

　

　

　　　　　　　大成功！！

　

　　参考にさせて頂いたブログの主さんに感謝！です

　　あの　説明が無かったらバイク屋さん行きでした。

　　（えっと　あの調整で出張させたら￥15.000円です）

　

　　　　　（＾０＾）大儲け！！！！！！？（爆笑

　

　　さて　それで走行しました

　　おうおう　６０ｋｍ/ｈ走行中にアクセルを戻しても？

　

　　今までのようにストーーンっとスロ－になりません

　　そして最加速もなんとかＯＫ！！

　

　　おぉーーー　じゃぁ　完成！なの？　

　　でも・・　もうちょっとかな　（爆

　

　　いつまでも完成の無いのが「中華のイリュージョン」でした。

　

　　おっと肝心のタイヤ交換のインプレですが　

　　　　　　　　　バッチグー　です

　　ちょっと言葉が古いか？　

　

　　　さて　ちょっと遊びに行こうかなぁ・・

　　あれ？

　　中華トライクじゃないの！！？

　　　　　　　

　

　　　うん？

　　まったく似たようなバイクっしょ

　　あの中華トラはこのバイクを真似て作った様子です

　　だから部品もかなり似たようですと。

　

　そういう事より、

　楽しく遊ぶには、快適なバイクじゃないとですね

　まったく不安材料無いバイクがあるのに・・・

　途中で故障するかも知れないトライクでは遊びにいけません！

　（まぁ　整備する車が並走してくるのならいいのですが）（爆

　

　　　　　　っで、　

　　なんで外部バッテリーが？

　　そうなんですよ、（セルが回らない？）

　　あまり乗らないからバッテリーがあがった？？

　　安物のバッテリーだからなぁ・・失敗だったかな？

　　また買うとなると「安物買いの銭失い」じゃん・・

　　　　　　　　そう思っていたら・・

　　すると　ブレーキを握らないと始動しないのを

　

　　　　　　　思い出した！！

　

　それで　セル一発でエンジン始動！！　（＾＾;

　

　中華トラとそっくりなバイクですが、、　

　バッビューンっと快適に走れるこのマジェ２５０！

　このバイクって　古～～い　１０年前のバイクだよ！

　それと　中華トラの新車！？　　ふぅ～～～

　中華トラでのこういう走りは無理なのかな？

　これって　新車だよな　（爆

　

　　まぁ　「大人のおもちゃ」と思いませう。。

　

　

　　　　

　　

 

タグ：中華トライクのキャブ調整