ディスター125 オイル交換2-2 [韓国 デイリン 125]
@オイル交換 その2です。
これは 普通の?
いやいや これはディリン125のオイル交換ですよん
普通な訳ないっしょ(笑
でもまぁ これといって特殊でも無いかな?
うん? 文字が10ポイント以上は受け付けませんね?
はい、このブログでの文字のサイズです、まぁいいしょ
少し文字が小さいけど ガマンして下さい。
それでは 始めます。
ディスターの「オイル交換用の穴」は3つあります。
1、オイル点検用の穴(乗車姿勢の右足付近にある)
2、オイル交換時に「エア抜きの為の穴?」
(これは乗車姿勢の状態からエンジン左上にある)
3、オイル排出用の穴は、左ギヤチェンジの下にある。
交換方法には様々あるでしょうが・・
その3種類の穴を全部解放してのオイル交換が望ましいですね。
オイル点検用の場所
これが また固いんですたい、
材質は「耐熱プラ」なのでしょう、とにかく固いネジです。
力任せにネジると? はい、壊れると思います。
そして・・その部品は? もう入手困難?かも・・(^^;あはは
最初は、バイク屋さんにお願いしましょう!!
(余談)
これを購入したバイク屋は「現状販売!」をとにかく謳っておりました。
私が「エンジンオイルとプラグの交換!」を申し出たら?
「いやいや一切の現状販売」だと言い張りましたの。
それは もうこの「固いネジ」で理解できましたぁ(汗
次にオイル交換用のエア抜き?と思える場所は
写真の左ペダルの上の部分です、まぁこれで理解して下さいまし。
さて オイル交換の最後、排出用の穴です。
これで分かりますよね?
さて・・これで無事エンジンオイル交換!?
いやいや このバイクは、中華に次ぐ韓国製ですよん。
そんな訳ないっしょ(大笑い
でもまぁ たいした事はありませんでした。
オイルを入れるのに苦労した、というダケですから。
うん? どういう事!!?
それはね、自分でやってみればわかりますって!(^0^)
@@@おっと大事な事を忘れてました。
オイルの全体量は「1600cc」とカタログには書いてありました、
でもね、とりあえず1000cc入れてみたら? なんと、多過ぎでした。
入れるのは簡単ですが・・抜くのはねぇ~ 難しいんです。
(私は、武器を持ってますのでご安心下さい!)
みなさんは、800ccからの継ぎ足しで用心して入れて下さいまし。。
@@最後に 参考用のカタログをアップしておきます。
(ネットに出ておりましたので引用です、私が特別に調べたものではありません)
エンジンの説明 他 <英語バージョン>
参考モデルModel: Daelim VT 125
Engine and transmission
Displacement: 124.10 ccm (7.57 cubic inches)
Engine type: Single cylinder, four-stroke
Power: 12.00 HP (8.8 kW)) @ 9100 RPM
Top speed: 108.0 km/h (67.1 mph)
Bore x stroke: 56.5 x 49.5 mm (2.2 x 1.9 inches)
Valves per cylinder: 4
Cooling system: Air
Gearbox: 5-speed
Transmission type,
final drive: Chain
Fuel consumption: 0.35 litres/100 km (285.7 km/l or 672.06 mpg)
Greenhouse gases: 8.1 CO2 g/km. (CO2 - Carbon dioxide emission)
Chassis, suspension, brakes and wheels
Front suspension travel: 115 mm (4.5 inches)
Rear suspension travel: 80 mm (3.1 inches)
Front tyre dimensions: 90/90-18
Rear tyre dimensions: 130/90-15
Front brakes: Single disc
Front brakes diameter: 280 mm (11.0 inches)
Rear brakes: Expanding brake
Rear brakes diameter: 130 mm (5.1 inches)
Physical measures and capacities
Seat height: 715 mm (28.1 inches) If adjustable, lowest setting.
Wheelbase: 1,500 mm (59.1 inches)
Fuel capacity: 12.00 litres (3.17 gallons)
Other specifications
Starter: Electric & kick
@@私なりに理解した・・日本語バージョン・・
(間違っておりましたら、ご指摘下さい)
初代年式2009年?
125ccクラスで大きなサイズDAYSTAR 125FI、
250ccクラスの大きさ。オイルクーラー標準装備。
モデル名 DAYSTAR 125FI
定価(税込) 368,000円
全長×全幅×全高(mm) 2,240×770×1,140
ホイールベース(mm) 1,505
シート高(mm) 720
地上高(mm) 135
乾燥重量(kg) 170
定員数(人) 2
始動方式 セル
ガソリンタンク容量(L) 17.5
エンジン 空油冷4ストローク
トランスミッション 5速リターン
排気量(cc) 124
Power 12馬力(8.8kw)@9100回転
Top speed: 108.0 km/h (67.1 mph)
Bore x stroke: 56.5 x 49.5 mm
Engine type: Single cylinder, four-stroke
タイヤサイズ (前) 90/90-18
タイヤサイズ (後) 130/90-15
ブレーキ (前) ディスク
ブレーキ (後) ドラム
オイル量は 1650cc(1.65L)
@@もっと参考になるかも?のデータ
(まだ私が交換した訳ではないので・・あくまでも参考記録です)
フロントブレーキの対応
<ホンダ>
・マグナ750 93年 (フロント)
・Vツインマグナ 94~02年式
・フリーウェイ 93~99年式
<ヤマハ>
・マジェスティ125/FI 01~03年 (フロント)
リアブレーキドラムのシュー>
取扱い会社>
>http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/aboutme?userID=sunaoseto&u=%3bsunaoseto
リード90
キャビーナ90
ジョーカー90
ゴリラ/モンキー(F/R)等リアブレーキシュー1個 韓国製 韓国デイリン車使用
この会社のバイクはホンダのコピー車なのでこのクラスにはフィルターというのは付いていないはず。
オイル交換時に開けたドレンプラグボルトに金網があったでしょう、これがフィルターになります。
言われた場所を探したところ大きめのボルトが左側にあり無事に見つけることができましたf(^-^)
オイルキャップは何故か左右にあるみたいです(^^)
このバイクはのオイル量は 1650cc(1.65L)です
デイスターは通常の125の概念を超えています。、ハーレーの横に並んでも見劣りしないボディサイズは圧巻です!!
ドラッグスターや、シャドウとほぼ同じボディサイズです。
エンジンはホンダCBX125をベースに、インジェクションコントロールされていますので、安定した走行性能を確保しています。
改造;インプレ>
ゆうても125ccミッションにシチャーはやいですよ☆エリミとかより断然!!
ボアアップキットはスペイン?でなら買えるみたいです^笑
125→180
ちなみにZOILやらで完璧な状態にしたら時速120いくらしいです。
マフラーの芯抜き、サイドスタンド加工、シート交換だけしています。いまホーンの移設を計画中です。
@セルスタータースイッチの交換>
実は取り付けてもらった後、みんからブログを見て回っているときに
他のQ2オーナーさんが「ゼファーのスターター」を取り付けているのを見つけてしまいました
@もし買うならデイリン・デイスター。
エンジンが壊れてもCB125JX系とマウントが同じなので載せ換えできるから。
@@以上でした。
さて・・次は、ミニツーリングでのインプレですね。
@@
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